■小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会が発足
黒石市で23日、小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会が発足した。第1弾のイベントとして、2月7、8日には小嵐山・黒石温泉郷雪まつり「雪の降るさと・かまくら2009」を開催。県内の中心に位置する黒石を「青森のへっちょ(へそ)」として売り込み、東北新幹線青森駅開業で増加が見込まれる観光客の獲得にのぞむ。
協議会は、小嵐山・黒石温泉郷フットパス計画協議会と温泉懇談会を一本化。今後「青森のへっちょ」をキャッチフレーズに、歴史に彩られた自然資源の豊かさを売り込む。発会式では、協議会の歌「いで湯の故郷」も披露された。「イベントなどの際に歌い、盛り上げる」という。
■主な掲載記事
□日曜特集/冬の庭園めぐりと雪見の宴
□平成20年は火災減り、損害3分の1に/平川市消防本部
□南地方中教研国語部会の文集「なんこく」37号
□雪少なく、リンゴの剪定(せんてい)始める農家増える
□写真特集/平川市・東北楽天イーグルスの野球塾
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